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HOME > コラム一覧 > カラダの中からキレイになる! Vol.23 - カラダの中から肌ケア!【 ハーブ 栄養補給編 】

カラダの中から肌ケア!【 ハーブ 栄養補給編 】

11月も、もう半ば。いよいよ本格的な冬に向かっていく時期ですね。
お肌の乾燥が気になっている方も多いのではないでしょうか?
肌は常に外気にふれているため、気温や湿度の変化などを受けやすい状態にあります。
肌が乾燥するのは、肌の水分保持力が低下してしまうから。10~11月を境に湿度が急激に低下するため、私たちの肌は今とても乾燥しやすい状態にあります。

急激な湿度の低下で肌は乾燥状態に

また、肌の乾燥は湿度だけでなく、気温の低下による「冷え」も大きく関係しています。
冷えは血流が悪くなって新陳代謝が低下している状態のため、細胞に酸素や栄養が行き渡りません。
血流が悪いと栄養が必要なところへ充分に行き渡らないだけでなく、老廃物が流れていかないので、肌のターンオーバー(※)がうまくいかず、乾燥、赤みがでる、くすみなどあらゆる肌トラブルの原因になってしまいます。

お肌の乾燥などのトラブルは気温、湿度の変化や紫外線や大気汚染などの「外」からの要因とカラダの「中」からのもの、の2つに分けられます。カラダの中からの原因の多くは不規則な生活や偏食などによるビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養不足。
寒い季節の美肌づくりには、化粧水や美容液などの外からの保湿ケアはもちろん、肌トラブルのもととなる「冷え」を遠ざけるためにも、普段以上にバランスのとれた食事から栄養をとることを心がける必要があります。

※ターンオーバー:肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりのこと。

ハーブでお肌とカラダがよろこぶ栄養補給!

ハーブは古代から私たち人間に重要なビタミンやミネラル、微量元素(ファイトケミカル)を与えてくれていました。
日本では縄文時代には山菜が食べられていたと考えられており、日本最古の歌集「万葉集」にはわらび、よもぎ、のびる、せりなど多くの山菜の名前が登場しています。

イギリス西部やスイスにある新石器時代の湖畔村落の遺跡からは、マスタード、キイチゴ類、イチゴ、野生リンゴ、ナナカマド類やヤマホウレンソウなどが見つかっています。

フレッシュ・サラダやイタリアン、付け合わせや煮物などで、いつも適量のハーブを食事で摂れば、栄養豊富な食事になります。
ここでは、お肌にうれしい栄養素を持つ多くハーブとさまざまな栄養素を豊富に含むハーブをご紹介していきますので、ぜひ毎日の食生活の参考にしてくださいね。

お肌にうれしい栄養素を多く持つハーブ

  • エルダーベリー

    エルダーベリー原産地の北米やヨーロッパ
    では石器時代から食べられていました。
    強い抗酸化力をもつポリフェノール
    (ルテイン、アントシアニン、イソケルセチン)や
    うるおい成分のNMF(天然保湿因子)の生成にも
    役立つビタミンA、ビタミンCを豊富に含むので、美肌、美白の他、
    老化にもうれしい働きがあります。

  • パッションフルーツ
    パッションフルーツ

    抗酸化ビタミンのβ-カロテン、肌の状態を整えてくれるビタミンB、紫外線や年齢に負けない肌づくりに欠かせないビタミンC、「若返りのビタミン」とも呼ばれ、強い抗酸化作用を持つビタミンEを含み、中でもβ-カロテンは果物類の中でもトップクラスの含有量です。

  • グァバ
    グァバ

    クァバの特徴はビタミンCが豊富なことです。
    ビタミンCはシミやそばかすの原因となる
    メラニン色素を抑える働きのほか、
    肌のハリ・ツヤの元となるコラーゲンやエラスチンの
    生成を促す働きがあります。
    紫外線や加齢による活性酸素にも効果的なので、老化現象にもよい働きをしてくれます。

  • 柿
    柿

    「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われる柿。
    中でも美容や健康によいビタミンCは100g中70mg含まれていて、1個で1日の必要量を摂取することができます。 また、葉にも多くのビタミンCが含まれており、6~8月に摘んだ柿の葉茶のビタミンC含有量はレモンの20倍。 その他、ビタミンAやβカロテン、むくみによいカリウムも豊富に含んでいます。

多くの栄養素を含むハーブ

  • チア
    チア

    種(チアシード)には8種類の必須アミノ酸
    (イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン)、必須脂肪酸(オメガ3)、ビタミン、ミネラル、カルシウム、リン、カリウム、鉄分、亜鉛、マグネシウムなどさまざまな栄養素が含まれています。

  • ブロッコリー
    ブロッコリー

    栄養豊富でおいしい緑黄色野菜として人気のブロッコリー。
    ビタミンC、ビタミンK、ビタミンE、葉酸、βカロテン、カリウム、鉄分、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、抗酸化作用を持つルテインなどの栄養素が含まれています。
    お通じをよくしたり、ストレスを軽減する働きからも肌荒れによい効果が期待できます。

  • ケール
    ケール

    ケールはトマトの5倍のβカロテンや
    ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、
    牛乳の2倍のカルシウムや食物繊維などの
    栄養素を豊富に含むことから
    「緑黄色野菜の王様」と呼ばれています。
    また、自然な眠りへと導いてくれるメラトニンも
    含んでいます。
    ヨーロッパでは加熱すると甘味が出るという特徴を活かし、ロールキャベツやポタージュ、揚げ物などに調理されて食べられていますが、日本では青汁の原料として知られています。

ハーブは私たちのカラダがよろこぶ自然の恵みが詰まった栄養補給の源。
できるだけ毎日の食事に取り入れていきたいですよね。ハーブをより効果的に摂るには、一種類のみを多く摂るのではなく、いくつかの種類を摂るようにするのが、おすすめです。
ハーブは、異なる特性を持つものを組み合わせることによって、その働きがより高まることが研究によって分かっています。でも、忙しい時などは、何種類ものハーブを摂るのが難しい時もありますよね。そんな時は、オーガニック・ハーブを使用している、など信頼のおけるハーブメーカーのサプリメントなどを利用するのもひとつの方法です。

自然の恵み、ハーブのチカラを毎日の生活に取り入れて、忙しい年末年始もキレイに元気に過ごしましょう!

参考文献:『THE COMPLETE New Herbal』(日本語版タイトル『ハーブ大全』)リチャード・メイビー著 日本語監修 難波恒雄 共訳 神田シゲ・豊田正弘 解説 御影雅幸 小学館
『完璧版 ハーブの写真図鑑』オールカラー世界のハーブ700 レスリー・ブレムネス著 日本語監修/高橋良孝

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