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HOME > コラム一覧 > カラダの中からキレイになる! Vol.10 - 「よい腸内環境」が毎日のキレイと元気をつくる!

「よい腸内環境」が毎日のキレイと元気をつくる!

お通じのお悩みなど、腸への関心は少なからずお持ちの方が多いと思いますが、「腸は脳の指令をうけるのではなく、原則として自分で考えて機能している」 ということをご存じの方は、少ないのではないでしょうか。
実は、脳に中枢神経系があるのと同じように、腸には「腸神経」という独自のシステムが備わっていて、腸に入ってきた食べ物を栄養として吸収してよいか、毒として排泄すべきか判定しているのです。

また、腸は人間の免疫機能にとっても非常に大切な器官です。

私たちは生きていくのに必要な栄養を口から取り入れています。人間が1年間に取り込む食物の総量は1トンにも上るそうです。
この、体の外から食べ物を取り込む吸収作業には、病原菌などを侵入させてしまうリスクがあります。
そこで、腸は、体内最大の免疫システムを備えていて、全身の免疫細胞の約6割が、腸管に集まっています。
腸の状態が悪いと、この腸の免疫システムもうまく機能できません。免疫系に不具合が出ると、健康上の悩みを引き起こしてしまったり、アレルギー症状が出たりしてしまいます。

 腸は私たちの健康に大きな影響を与えているのです。

健康のカギは腸内細菌!

腸内細菌という言葉は、ご存じの方が多いですよね。
腸の中には善玉菌と悪玉菌がすんでいて、善玉菌は増えると健康に…というのは、よく知られています。
でも、近年になって急速に発展した腸内細菌の研究では「腸内細菌には善玉菌も悪玉菌もなく、すみついている時点で、腸はその菌を受け入れていて、よい腸内環境であれば、すべての細菌が人間にとって有益にはたらくのでは」 と考えられています。

腸内環境のよしあしは、自分の腸にすんでいる腸内細菌によって決まります。たくさんの腸内細菌がしっかり生きて働けるのが「よい腸内環境」です。

腸内細菌のすみかは大腸。
菌の総数は数百兆~1,000兆個。総重量は1キロ程度と、肝臓の重さに匹敵します。
数百種類いる腸内細菌を数の多い順に並べると、上位の10種類ほどが圧倒的に多く、それだけで菌全体の大半を占めます。
菌種のバランスは個人差が大きく、それぞれが固有のバランスを持っていて、菌のデータを突き合わせれば、指紋のように個人を識別できるそうです。
また、国や地域別の特長もあるものの、数の多い上位10~20種類ぐらいある菌のパターンが崩れている人は、何らかの病気を抱えているといわれています。腸内環境の乱れは全身の病気につながってしまいます。

腸内細菌のバランスをよい状態で保つことが、健康のカギとなるのです。

腸内環境が悪くなると?

健康のカギを握る腸内細菌。
このバランスが崩れ、腸内環境が悪くなってしまうと、どんなことが起こってしまうのか見ていきましょう。

あなたの腸内環境は大丈夫?

私たちの健康に様々な影響がある腸内環境。
ぜひここで、あなたの腸内環境をチェックしてみてください。
下記のチェック表の中で、ご自分に当てはまる項目の数を数えてくださいね。

腸内環境チェック ・毎日のお通じがよくない ・食事は不規則だ ・肉食中心の食事である ・野菜、果物はあまり取らない ・牛乳や乳製品は苦手だ ・外食が多い ・おならの回数が多く、においも臭い ・口臭、体臭がする ・風邪にかかりやすい ・アレルギー体質だ ・肌荒れ、吹き出物が多い ・運動不足気味である ・ストレスが多い ・夜更かし、寝坊だ

いかがでしたか?

5項目以上にチェックが入った方は、腸内環境が悪化している可能性があります。
このままにしておくと、腸内環境がますます悪くなり、免疫力が落ちてしまう可能性もあるので、注意した方がいいかもしれません。

最後に、腸内環境をよくする方法を紹介いたしますので、参考になさってくださいね。

腸内環境をよくするには?

毎日の食生活や生活習慣を見直そう

腸内環境をよくするには、普段の食生活や生活習慣を見直すことがいちばんです。

腸内環境が悪くなる主な原因は、脂肪・動物タンパク質の摂り過ぎ、野菜や果物をあまり食べない、発酵食品の摂取不足、薬の飲み過ぎ、運動不足、ストレスが多く不規則な生活、運動不足、などです。
こういった食生活や生活習慣は、腸の運動を悪くし、腸内環境を悪化させ、自律神経の働きを鈍らせてしまう要因となってしまいます。

まずは、規則正しい生活をし、適度な運動をして、できるだけストレスがかからないように注意するとともに、腸内環境を整えてくれるものを摂ることが大切です。

腸内細菌は、ペットと同じで人間と「持ちつ持たれつ」の関係で共存しており、快適に生きていくために欠かせない存在です。よいエサをあげてかわいがってあげれば、元気に増えていきます。
腸内細菌のよいエサになるのは、酵素や核酸、オリゴ糖、食物繊維などです。食事で食物繊維や発酵食品をとるのもとても大切です。
腸内細菌そのものと菌が作り出す代謝物が、非常によいエサになります。

乳酸菌などのプロバイオティクスの活用も有効

腸や腸内環境は40歳が曲がり角といわれていて、年齢とともに腸内環境は乱れていってしまいます。腸の機能を保つためには、お伝えしたように食生活や生活習慣を見直すことが最優先ですが、食物繊維や発酵食品を摂りながら、乳酸菌などのプロバイオティクスのサプリメントで「よいエサ」を補って、腸内細菌をいたわるのも有効な方法です。

プロバイオティクスとは、簡単に言えば腸内で活躍してくれる有益な微生物のことです。

"プロバイオティクス=乳酸菌"と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、プロバイオティクスはそれだけではなく、酵素や核酸などのタンパク質、オリゴ糖や食物繊維などの「腸内細菌のエサ」になるものまでを含めた総称です。

このプロバイオティクスは、腸内に入ると腸内細菌の活性を高め、あるいはそれ自体が活動することで、人間の体内に有用な物質を生産することができます。植物性乳酸菌でできるぬか漬け、納豆、味噌なども酸に強く腸まで届くプロバイオティクス食品です。

現代社会では、欧米寄りの食生活や生活習慣などから、若くても腸内環境が悪くなっている人が増えています。

健康は「よい腸内環境」から!
毎日の食生活や生活習慣を見直すとともに乳酸菌などのプロバイオティクスもうまく利用して、キレイで元気な毎日を過ごしましょう。

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